どうも、クセが強いキーボードが好きな、
コン(@con6_con6_)です。
長時間パソコンで作業する人にとって疲れないキーボードは欠かせません。
人とパソコンを唯一つなぐ「キーボード」、どうせなら良いものを使いたいところです。
この記事ではクセが強いけどたまらなく良いHHKB professional hybrid type-sのレビューを書いていきます。
値段が高いキーボードなのでデメリットもしっかりみて参考にしてください。
- ミニマムなキーボードが欲しい人
- 長時間の作業をする人
- 独特な打鍵感・打鍵音で気持ちよくなりたい人
- そんなクセが強い人

好き嫌いが分かれるけど好きな人にとっては、たまらないキーボード!
HHKB professional hybrid type-sの値段は他に比べると少し高いですが、
それだけの価値があり長期で使用できるので1日あたりの値段に置き換えるととてもお得なキーボードだと言えます。
このHHKB professional hybrid type-sでブログを執筆するのが毎日楽しみになっています。
「HHKB professional hybrid type-s」とは
HHKB professional hybrid type-sは「高級キーボード」とも言われています。
- 静電容量無接点方式のキーボード
- カーソルキーがない
- サイズがコンパクト
- 墨・白の2色
- 英語配列・日本語配列
- 上級者向けの「無刻印」
静電容量無接点方式のキーボードで打鍵感・打鍵音がとても良く、長時間使用しても疲れないのが特徴です。
そして大きな特徴がカーソルキーがないことです。
そのため、とてもコンパクトにできています。ミニマリストにとってもありがたい構造です。

この辺りで好き嫌いがわかれそうだけど、慣れれば問題ないよ!
色は墨と白の2種類があります。黒ではなく「墨」というのが良いですね。


墨を購入したけど、めちゃくちゃかっこいい!
上級者のための無刻印⬇︎


これを使いこなせる人は上級者だね!
メリット:打鍵感・打鍵音が最高

- 打鍵感・打鍵音が最高
- 静かなタイピング音
- 長時間のタイピングでも疲れない
- 耐久性がある
打鍵感・打鍵音が最高
HHKB professional hybrid type-sはとにかく打ち心地が最高です。「スコスコ」といった感じで全く力を入れずに打ち続けられます。
手が吸い付くようなキータッチとキーボードと一心同体になっているかのような感覚になります。

確かに文字を打っててすごく楽しい!この打ち心地と音を聞くために文字を入力したくなる!

静電容量無接点方式と「Type-S」キー構造
無接点で(底付きなしに)スイッチングする「静電容量無接点方式」により、深いストロークと極上のキータッチを実現。
しなやかで心地よいタッチが、タイピングに喜びという価値を付加します。また「HYBRID Type-S」には高速タイピング性(Speed)と静粛性(Silent)に優れたキー構造を採用しています。
引用(HHKB公式サイト)

カチャカチャする音が苦手だった僕にとっては、最高の音で気持ちよく作業できるよ!
耐久性がある:コスパがいい
HHKB professional hybrid type-sは静電気でキーを判別するので金属の接点がありません。
そのため金属の減りがないので耐久性が高いです。

「静電容量無接点方式」は半永久的に使えると言ってる人もいるんですよ!
そう考えると値段が高いHHKB professional hybrid type-sですが、長期的に見たらとてもコスパの良いキーボードだと言えます。
デメリット:値段・厚さ・電池

コンパクトな設計のためキーボードに厚さがあり手首が疲れやすい!
- 値段が高い
- 厚みがある
- 乾電池
値段が高い
HHKB professional hybrid type-sの1番のデメリットといえば値段が高いことです。
しかし、「半永久的に使える」という人もいることも事実です。長期で使うことを考えると1日あたりの値段は安くなります。

買う値段は高いけど、長期的な使用を考えて1日に換算すると安いよ!
厚みがある

HHKB professional hybrid type-sは厚みがあり他と比べると高さがあります。
この高さがあるため手首が疲れやすくなる人もいると聞きます。
コンパクトに設計しているため仕方がないことなのですが、気になる方には「パームレスト」がおすすめです。

「パームレスト」があったほうが手首が楽になったよ!

手首を固定してくれるので手首の疲れ・指の疲れがなく、とても楽に作業できます。

余裕があれば一緒に欲しいものだね!
乾電池

充電式ではなく乾電池なので切れたら変えなければいけません。
普段から充電式を使っていたら少し面倒に感じるかもしれません。
しかし、なぜ乾電池式なのかというとHHKB professional hybrid type-sを長持ちさせるためです。
充電式では電池が内蔵されていて長年使用していると劣化してしまいます。ですが乾電池なら劣化することはありません。

充電式だと劣化しちゃうから乾電池式で長期的に使えるようにしてるんだね!
その乾電池も節約できるように30分で電源が自動でオフになります。
慣れていない人はHHKB professional hybrid type-sの電源が突然切れてビックリするかもしれませんが、もう一度電源を入れれば問題ありません。
接続方法:Bluetooth(無線)・USBーC(有線)
HHKB professional hybrid type-sの接続方法はBluetooth(無線)・USBーC(有線)があります。
Bluetoothでは最大で4台まで登録することができ、切り替えも素早くできます。
さらに有線と合わせることもできるので最大で5台をつなげることができます。

5台まで接続できるなら複数のデバイスを使う人には嬉しい機能だね!
まとめ:ワンランク上のキーボード
【HHKB professional hybrid type-sレビュー】について書きました。
HHKB professional hybrid type-sは最高の打鍵感・打鍵音にくわえ、半永久的に使える耐久性のあるキーボードです。
- ミニマムなキーボードが欲しい人
- 長時間の作業をする人
- 独特な打鍵感・打鍵音で気持ちよくなりたい人
- そんなクセが強い人
色も墨と白の2色がありデザインも良いです。

墨を購入したけど、デザインめっちゃお気に入り!
最後にHHKB professional hybrid type-sのメリットをまとめます。
・打鍵感・打鍵音が最高
打ち心地が本当に最高。吸い付くようなキータッチで一心同体になれるキーボード
・静かなタイピング音
静粛性に優れたキー構造で周りに迷惑をかけることなくタイピングができる
・長時間のタイピングでも疲れない
「静電容量無接点方式」のキーボードで本体に押し込む必要がないため、長時間の作業でも疲れにくくなる
・耐久性がある:コスパがいい
金属の減りがないので耐久性が高い。長期的に見たらとてもコスパの良いキーボード

最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば嬉しいです^^
コン(@con6_con6_)でした。
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